アウトドアの本格カフェ店は常識を超えていた

アウトドアで楽しむコーヒーは格別、私も釣りに出かける時はコーヒーは必ずドリップ式の物を持って行きます。

ゆっくりとお湯を沸かして、カップとコーヒー豆の準備をする、いつもと同じことをしているけど、
ここでは川の音と森の音、清々しい風を感じながらということで、また一味ちがうコーヒーを楽しめます。

こちらもアウトドアなんですがこんなコーヒーショップがあります。

京都上賀茂神社の手作り市で見かける藤田さんというイケメンがやっているコーヒーショップです。

彼は野外テントの下で実際にネルドリップ方式でコーヒを提供しています。

店は80cmほどの高さの木製のL字カンターになっていて中央で彼がコーヒーを淹れてくれて、脇のカウンターで座ってコーヒーが楽しめます。

このコーヒーカウンターは彼自身で設計して、大工さんに作ってもらったそうです。

使っている道具もほとんど喫茶店と変わりません。

豆も店用のコーヒーミルでその都度挽いてます。違うのは火を使っていないということ。

火を使わないでネルドリップコーヒーが入れられるかと思いますが、ここではバッテリーを使って湯を沸かしています。

その電気で氷も保冷できます、だからアイスコーヒーもいい塩梅です。

上賀茂神社は国宝ですので境内で火を使うことは出来ません。

そこで考えだしたのがこのバッテリー方式です。

コーヒーなら作った物をポットで運べばいいじゃんと思うけど、2つと無いこのカウンターで作業する彼自身もコーヒーの味になっているわけで、行列に並ぶ人たちも心なしか楽しそうです。

火を使ってお湯をわかす、ではなくてお湯を沸かす方法は他にもあるという発想の広がりがこのグーなカフェを登場させたわけです。

同様に、がま口は縫って作るものという発想を捨てて考えだされた縫わずに作るレザーがま口 というのがあります。こちらも常識から外れることでユニークなモノづくりができる証明でしょう。